2017年9月26日火曜日

9月26日(火)

平成29926日 晴れ 参加者4
秋分、萩の花が咲き、おはぎを連想しているのは、食いしん坊の小生だけかな、可憐な
お花が美味しそうに感じました。彼岸花も咲いている 今日の佐潟です。
本日は、数は多くないのですが、サギ類を多く観察、そして冬期佐潟で観察できるカモ類
の多くを観察出来ました。後は小鳥たちが早く姿を見せてくれるのが愉しみです。

カンムリカイツブリのその後
3組のペアから4羽、4羽、1羽のヒナが誕生しました。遅れて誕生したのは1羽でした。
42組の若鳥は風上に向かって、飛翔の猛特訓中(23回でひとやすみ)遅れた1羽は
体は親鳥の大きさに近いのですが、親鳥から小魚を頂いています、自立までもう少し!
ハクチョウが飛来する頃に、佐潟を離れ、春まで暫しの別れです。

確認鳥種40
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、
アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、ノスリ、オオバン、
キジバト、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
ウグイス、コサメビタキ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、
スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。

カンムリカイツブリ 餌渡し



カンムリカイツブリとカイツブリ

カンムリカイツブリ 飛行練習

ヒドリガモ

ハシビロガモ

ホオジロ

危険 スズメバチの巣

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