2016年2月24日水曜日

2月23日(火)

2月23日〈火) 晴れ、参加者4名
ハクチョウの20羽ほどの小集団が飛び立と、4羽のオオハクチョウがしばらく残っていましたが、やがて飛び立って行きました。マガモがまだ残っていますが数は少なくなっています。ツグミがあちこちで地面をつついてまわっていました。アトリが群れで芝生広場の木々を移動しています。木道の葦原ではオオジュリンとシジュウカラとエナガが忙しそうにしています。観察舎近くの水路では人馴れしたダイサギが採餌していました。
梢でホオジロの姿をみました。これからホオジロの春の歌のシーズンです。カワラヒワの鳴き声も聞こえています。モズも負けないで鳴いています。雪のなくなった地表は一斉に草が生えてきています。下潟北側ではユスリカと思われる蚊柱が見られました。
春になりました。

46種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、
オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、オオタカ、
ノスリ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、オオバン、タゲリ、キジバト、
アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、オオジュリン、
アトリ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、

今朝の佐潟

アトリ

カイツブリ

ホオジロ

ユスリカ

2016年2月22日月曜日

2月21日(日)

平成28221日  風強し、晴れ、参加者2名
ハクチヨウ達は南下していたと思われる約300羽が羽を休めているようですが、
明るくなると同時に、大空へ舞い上がり 生まれ故郷に向かって飛んで行きます。
カモたちもハクチョウにあおられたのか、少なくなりました、春近しかな。
風が強く小鳥たちは木々の根本近くにいるのですが、鳥種確認がむずかしい
鳥探しでした。

35種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオハクチョウ、
コハクチョウ、マガモ、コガモ、トモエガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、
ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、チュウヒ、オオバン、タゲリ、キジバト、
カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
エナガ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、オオジュリン、シメ、スズメ、

ハシボソガラス、ハシブトガラス、

ホシハジロ
ヒドリガモ
アトリ
ミヤマガラス




2016年2月18日木曜日

2月16日(火)

平成28年2月16日  晴れのち雪  参加者3名

春一番の嵐が過ぎ温かいと思いきや 指先が痛いほど寒い朝の青空。
水溜りも凍結、湖面を賑わしていたハクチョウの数も少なくなり北帰途中で羽を休めているようです。 
生態園脇の観察舎から湖面遠くにトモエガモ200羽位がスコープ越しに観察できました。ウソが畑で採餌しています、
佐潟に戻って来たのかな?カワラヒワの鳴き声と共に多く姿を見せてくれます。
中道を過ぎた頃から降雪、乾燥した雪から湿り気の多い雪になり小鳥たちも動きがなくなり近ずいてもジーットしていた今日の鳥見でした。
ラグーンの皆さんからオツカレサマの一声と温かい飲み物にじょんのびじょんのび。
41種
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオハクチョウ、コハクチョウ、
マガモ、コガモ、トモエガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
トビ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、タゲリ、カワセミ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、
ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、
アオジ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、
ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス

シメ

ウソ

アトリ

ハシビロガモ

ハジロカイツブリ

ミコアイサ

カワウの皆さん

2016年2月11日木曜日

2月11日(水)

平成28年2月11日  臨時便  晴れ

ハクチョウ北帰始まる  今朝9時40分頃 一斉に飛び上がり

同じ方向に隊列を作り旅立ちしました。  朝7時頃にもマガン、ヒシクイも

佐潟上空を、高く飛び上がったようです。







2016年2月9日火曜日

2月9日(火)

2月9日(火)

明け方は雨模様でしたが次第に雨はやみ陽がさしてきました。
上空をハクチョウ、マガン、ヒシクイが飛んでいきます。
遠くでタゲリの群れも飛んでいます。
チュウヒがゆうゆうと滑空し、トビもゆっくりと旋回しています。
オオタカが湖面のカモ達を騒がせながら飛んできますが、
なかなか狩りはうまくいかないようです。
今朝は小鳥の鳴き声がたくさん聞かれました。
やはり一番目立つのはシロハラです。
芝生広場の林で、ウソの群とアトリの群を観察できました。
シジュウカラ、エナガ、シメ、カシラダカも元気にしていました。
雪が溶けたためか、地表で採餌している小鳥が多いです。
コゲラが枝の表面をしきりにつついていました。
後半になり冷たい雨が降ってきました。少しずつ春になってきたのかな。
(これをアップしていたらまた雪がどしどし降ってきました、やっぱ冬です)

46種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガン、
ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、トモエガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、トビ、
オオタカ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、タゲリ、キジバト、カワセミ、
アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、
エナガ、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、アトリ、ウソ、
シメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟

マガモ

コサギ

アトリ

ツグミ

コゲラ 採餌中

上空のマガン

落ちるように着地 落雁

タヌキの足跡

今朝の朝焼け

2016年2月7日日曜日

2月7日(日)

2月7日(日) 参加者3名、曇のち晴れ

朝起きると車も道も白くなっていました。まだ冬真っ最中です。
佐潟はマガモ、コガモ、ハクチョウの鳴き声でにぎやかです。
歩き始めると空がしだいに明るくなり、一部で青い空がのぞいてきました。
その空をチュウヒがゆっくりと滑空していきます。
タゲリの一群が観察舎付近におりていました。
その上を、かなりの数のヒシクイ、マガンが編隊を組んで飛んでいきます。
あちこちの藪の中からシロハラが鳴きながら飛び立っていきます。今朝一番目だったのはシロハラです。
集団で木々を渡り歩くアトリ、葦原の上をひらひら飛ぶオオジュリン、にぎやかなエナガ、シジュウカラが元気にしていました。
今朝はベニマシコ、カシラダカ、ホオジロには出会うことができず残念でした。
雪の上はいろいろな動物の足跡が残っています。ウサギと思われる足跡がありました。

42種
ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガン、
ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、トモエガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
カワアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、タゲリ、
カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、
シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、アオジ、オオジュリン、
アトリ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟

タゲリの群れの飛翔

人を恐れないエナガ

シロハラの夫婦

ヒシクイ

白さがきれいなハクチョウ

ウサギの足跡

2016年2月2日火曜日

2月2日(火)

平成28年2月2日  曇り、雪、時々晴れ  参加者4名

ここ数日の間に遊歩道の雪も溶け歩き易い佐潟です。
佐潟を愛する仲間からの情報でトラツグミが来ているとお聞きし探しましたが、残念ながら会えず。
確証できませんがそれらしき姿を????。
アトリがスズメかと 勘違いするほど多くいます彼らが佐潟の冬を愉しんでくれているようです。  白鳥たちの数が多いようです多分5000~6000羽近くヒシクイも200~300羽位いるようです。 
月末頃にはどの位になるのかな季節の変わりが始まります。


47種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガン、
ヒシクイ、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、
カワアイサ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、カワセミ、
アカゲラ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、
カシラダカ、オオジュリン、アトリ、ベニマシコ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、
ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

タシギ

ウソ

アトリ

シメ

ユリカモメ

水たまり凍結

しばしの晴れ間