2015年10月28日水曜日

10月27日(火)

10月27日 火曜日  晴れ 参加者3名

佐潟の紅葉も落ち葉になりつつあり、遊歩道に落ち葉絨毯が敷かれ足元から落ち葉の音が聞こえます。
寒い朝です、急いで長靴に履き替えたところ温かくなりました。脹脛に良い事ありそう???かな?
近くの潟を渡り飛んでいるのか、それとも早朝に遠距離飛行で佐潟に到着なのか、多くのハクチョウが飛来してきました。(近くの田圃にお出掛け時刻に)
今季、ハクチョウの幼鳥が多いのか、少ないのか、子育て上手な家族か、確認するのが愉しみです。  
子育て上手なハクチョウ家族が多い事を。。。。。

46種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、
マガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、
ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、キジ、オオバン、
セイタカシギ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、エゾムシクイ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、
アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

カシラダカ

オオジュリン

オオハクチョウ

ハイタカ

2015年10月21日水曜日

10月20日(火)

10月20日(火)

最近晴天が続いています。佐潟は冬の顔ぶれがそろい始めました。
湖面を横切っていたツバメやトンボの姿は見えなくなり、コオロギの声もかすれています。
オオジュリンが舞い上がり、あちらこちらでアオジの地鳴きが聞こえます。
コハクチョウがのんびりと眠っており、マガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、キンクロハジロ、オオバンなどもゆっくりと泳いでいます。
シジミチョウの姿もなくなりましたが、大根畑のモンシロチョウが活発です。 
下潟北の草むらで「ヒヨ、ヒヨ、ヒヨ」と鳴いている声。
ヒヨっていうくらいだからヒヨドリだ。・・でもちょっと違うような・・・
結局、雌のキジ(多分若い)がすぐそばで鳴いていました。親を呼ぶような声でした。
私達の姿に気づくとあわてて飛んでいきました。


47種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、
チュウサギ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、
トビ、ノスリ、キジ、オオバン、ハマシギ、セイタカシギ、キジバト、カワセミ、
アカゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、
シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟 コハクチョウとカモ類

電信柱に アオサギ

観察舎前に チュウサギ

ヒヨヒヨと鳴くキジ 雌

こちらに気づいて

いちもくさんで逃げ出す

2015年10月18日日曜日

10月18日(日)

1018日 快晴 参加者2
日曜日です、佐潟周辺 朝の散歩市民が多いようです、「おはようございます」の知らない人同士の挨拶も楽しいものですね、大きな声、小さなな声がこだまします。
ハクチョウ達も多くなりました、近くの田圃に散歩、食事と潟以外でも観察可能、そんな中に、マガンも姿を見せてくれます。近ずき過ぎず、近寄り過ぎずにね。
アオジ、カシラダカが多くなりました、クイナ、シロハラも佐潟に集合、シメが団体で枯れ枝から枯れ枝へと移動しています、あー、ノジコだ。

42種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、
アオサギ、マガン、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ノスリ、クイナ、
オオバン、ツルシギ、セイタカシギ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
ホオジロ、カシラダカ、ノジコ、アオジ、オオジュリン、シメ、スズメ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス

コハクチョウ のどかな風景

コハクチョウ のどかな風景

コハクチョウ のどかな風景

コハクチョウ パラセールに驚いて

一斉に飛び立つ

佐潟がねぐらの マガン

カシラダカ

アオジ 逃げないで

2015年10月16日金曜日

10月13日(火)



佐潟便り臨時便

10月13日 雨の為中止(雨に濡れて風邪に罹ると高齢メンバー多く心配なのです、私も)渡りの季節始まりました、佐潟の近況報告です。コハクチョウの一部が塒を佐潟に決めたようです、近くの田圃で餌とりとお休みのシーンが見られます、昨年と比べてマガンの飛来回数が多いようです、10/15オオジュリン、シメ10/16ツグミが姿を見せてくれました。

湖面ではスズガモ、佐潟で子育てしたカンムリカイツブリ親子、ハジロカイツブリ、美声を聞かせてくれるカイツブリたちが佐潟の秋を楽しんでいるようです

二年続けての浚渫作業後に干潟地が出来その恩恵なのか、シギ類が旅の途中に寄ってくれています、セイタカシギ、アオアシシギ、トウネン、クサシギ、ツルシギ、ハマシギ、ソリハシシギなど数多く観察でき確認のため鳥図鑑が離せない楽しさです。

浚渫作業は来年度も予定されています。

コハクチョウ 飛来

ハマシギ 8羽

セグロセキレイ

「おい ひさしぶりだな」 モズとシメ

スズメバチ 注意
セイタカシギ
ツルシギ

2015年10月7日水曜日

10月6日(火)

10月6日(火)

10月6日(火)  晴れ、参加者4名



雲ひとつない秋晴れ。これだけでもご馳走です。

先日からのセイタカシギ、まだ佐潟に滞在しています。

モズが元気です。さまざまな口調で鳴いています。

コハクチョウが数十羽着水し、水を飲んだり眠ったりしています。

カモ類も次第に種類が増えてきました。

今、佐潟はツバメとコハクチョウを同時にみることができます。

鳥たちは、夏から冬にバトンを渡す季節です。



50種

ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、

マガン、ヒシクイ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、

ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、バン、

オオバン、ツルシギ、アオアシシギ、ソリハシシギ、セイタカシギ、キジバト、カワセミ、

アカゲラ、コゲラ、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、

ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、

スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟 秋晴れ

じっとしている キンクロハジロ

コハクチョウ この後着水

アキアカネ あちこちに飛んでいる

実をつけた ツルウメモドキ

ゴイシシジミ 幼虫はタケ科植物のアブラムシを食べる

ノイバラの実

浅くなって湖底が出ている

2015年10月4日日曜日

10月4日(日)

10月4日(日)

104日  晴れ 参加者3
爽やかな朝、蓮の奥にセイタカシギ3羽、ツルシギ、アオアシシギ各1羽がいます。
アキアカネ(赤とんぼ)が舞い、ツバメが横切り上空をマガンが通過していきます。
ゴイサギが姿を見せアリスイが旅の途中のんびりと羽を休めています。
湖面には10/2ハシビロガモ、ホシハジロ10/3キンクロハジロが佐潟のなかまに参加してくれました、もうすぐミコアイサも加わる事でしょう夏と冬が同居する今の佐潟なのです。

10月2日 ハシビロガモ、ホシハジロ
10月3日 ツルシギ、キンクロハジロ
10月1日 コハクチョウ
9月30日 オシドリ、マガン

40種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、
コサギ、アオサギ、マガン、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、
ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、ノスリ、キジ、オオバン、ツルシギ、アオアシシギ、
セイタカシギ、キジバト、カワセミ、アリスイ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

アリスイ 佐潟っていいとこだな~。

キジバト  たまには私もブログにのせて!おねがい

10月3日撮影 ノジコ このポーズでいいの?

10月3日撮影 ノジコ 上手に写してよ!

    木道の飾られたオブジェ 流木にペインテング

2015年10月1日木曜日

10月1日(木)

10月1日(木)
臨時ニュース 3件

9月30日 マガン佐潟上空に姿を見せてくれました。5羽

9月30日
オシドリ20~30羽 着水しましたが、二時間位休んで次の目的地へ
飛んで行きました。佐潟でこれだけの数を見たのは・・・・

10月1日  コハクチョウ3羽飛来  朝9時05分 着水
着水と同時に水を飲んでいました、相当遠距離飛んで来たようです。
ゆっくり羽を休めてほしいものです。

マガン








オシドリ


コハクチョウ