ひんやりとした風がさわやかな秋の朝です。
あちこちからコオロギの声が湧き上がるように聞こえます。
カンムリカイツブリの親がさかんに潜水し餌を探しており、
まだうまく潜れない若鶏が親のあとを追っかけています。後追いです。
今日の鳴き声の元気一番はモズです。あちこちでけたたましく鳴いていました。
モズが警戒音を出している時はそばに別の鳥がいる場合があるので観察注意です。
カラスが騒いでいる時は猛禽がいることがあり、これもまた要注意です。
冬の水鳥の先発隊でコガモが姿を見せました。
これから冬に向けて、佐潟のメンバーが増えていきます。
37種
カンムリカイツブリ、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、
アオサギ、カルガモ、コガモ、トビ、ハイタカ、ノスリ、キジ、バン、キジバト、
カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ショウドウツバメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、サメビタキ、コサメビタキ、シジュウカラ、メジロ、
ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
カンムリカイツブリ 親子 |
カンムリカイツブリ 後追い |
若い ハクセキレイ |
コサメビタキ コムクドリ モズ |
ハシブトガラスに追われる ノスリ |
メジロ |
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