9月16日(火) 晴れのち雨、参加者4名
初認 ハシビロガモ、ホシハジロ
半袖ではもう寒い朝になりました。
佐潟の湖面ではカンムリカイツブリの親子が元気にしています。
今朝はサギの姿が多くギエーとかいいながら飛んでいます。
カモが飛来し着水、「あれはなんだ、よくわからん」「あのくちばしはハシビロだ」
とか、「羽根が白いやつがいる。変わってる。」「やっぱりホシハジロかなあ」
今の時期のカモ類は種別がわかりにくく会話が右往左往します。
木々の間を「キョロ」バタバタ(羽音)「キョ」バタバタ(羽音)と
鳴きながら2羽でもつれあってる不審な鳥がいました。
「なんだろう、気になる。」と粘った結果、アカゲラでした。
細い枝先にアサギマダラという蝶が羽を休めていました。
この蝶は遠く台湾まで2000km以上の渡りをするんだそうです。
こんな可憐な蝶が・・・、たいしたものです。取り組む気概が大きくすごい。
30種
カンムリカイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、
カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミサゴ、トビ、ノスリ、タゲリ、キジバト、
アカゲラ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、シジュウカラ、
カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
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