2014年6月18日水曜日

6月17日(火)

6月17日(火) 晴れ、参加者4名

湖面には蓮の葉がずいぶん伸びてきました。
ツバメが水面近くでさかんに採餌飛行を繰り返しています。
時おり、カッコウの鳴き声が湖面に響き、夏の雰囲気です。
芝生広場ではムクドリがのんびりと餌探しをしていました。
路肩の草木にアワフキムシの泡がつき始めました。
今朝はどこに行ってもカワラヒワが元気で飛びまわっていました。
カンムリカイツブリの巣の上に白い卵を発見、周囲に親鳥はいません。
「あんな無防備でいいのか」「親はどうした、そばにいるべきだ」
などど、おじさん達は勝手に心配しています。
カンムリカイツブリのもうひとつの巣は壊れてしまったのか確認できませんでした。
ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロが元気な声を聞かせてくれています。
オオヨシキリは元気過ぎです。(文責 柳本)

21種
カイツブリ、カンムリカイツブリ、トビ、キジ、オオバン、キジバト、カッコウ、
コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、シジュウカラ、
ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

今朝の佐潟

カンムリカイツブリの巣、中央の白いものが卵

電線のカッコウ

電線のカワラヒワ

毎度おなじみアワフキムシ

調べたら ツバメシジミ のようです

タヌキにやられた亀の卵 ミシシッピアカミミガメか?

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