2014年2月16日日曜日

2月16日(日)

2月16日(日) 参加者3名、みぞれ、センター内で観察。

朝からみぞれ。
関東地方は大雪のため、昨日は上越新幹線は終日運休。
それに引き換え、新潟市はほとんど積雪のない状態です。
とはいえ、寒い。
今朝は湿地センター内からフィールドスコープで観察することにしました。
コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒシクイがのんびり浮かんでいました。
マガモ、コガモ、オオバン、ホシハジロなども泳ぎまわったり、昼寝をしたりしています。
ヘラサギは元気で先の黄色いヘラを振り回しています。
センター前にアメリカコガモが1羽、コガモにまざって昼寝中でした。胸に縦長白線があるのがコガモとの違いですが、すっかりコガモの一員になりきっていました。
全体に、ハクチョウ、カモは減ってきています。それぞれ北へ帰り始めているようです。

「ホシムクドリが入ってきているよ、3羽いるらしい。」
「農家にご迷惑がかからなければいいが・・・。」
「3羽だったら迷惑にもならんだろう。」
という会話がありました。

28種
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ヘラサギ、ヒシクイ、オオハクチョウ、
コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、アメリカコガモ、トモエガモ、ヨシガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、アカハジロ、ミコアイサ、ウミアイサ、トビ、
ノスリ、チュウヒ、オオバン、ヒヨドリ、オオジュリン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、

2月12日撮影  タゲリ

2月13日撮影  ヘラサギのあくび

2月14日撮影 ホシムクドリ

2月16日撮影 アメリカコガモ


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