2014年2月11日火曜日

2月11日(火)

2月11日 曇り 参加者4名

薄く雪が積もっている朝です。
ハクチョウはまだ残っていますが、カモ類の数が減ってきているようです。
センター前からはコハクチョウ、マガモ、コガモ、オオバン、ミコアイサ、
カワアイサなどがみられます。
林道ではエナガの群れと何回か出会いました。エナガの群れのにぎやかな鳴き声は明るく楽しい感じです。
シロハラが時々鳴きながら飛び出していきます。この冬は少ないと思っていたツグミも今朝はあちこちでみられました。
カモもハクチョウも、もうしばらくすると北に帰っていきます。
オジロワシが定位置でゆうゆうとした姿を見せてくれました。さすがに貫禄があります。
ヘラサギがしきりに何かを引っ張ったりして餌探しをしていました。元気でいてくれて何よりです。

★佐潟で写真を撮るカメラマンの方へ
 被写体に近づきすぎて鳥をおどろかすことのないようにご注意お願いいたします。

42種
ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ヘラサギ、ヒシクイ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
カワアイサ、トビ、オジロワシ、オオタカ、キジ、オオバン、タシギ、キジバト、
アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ミソサザイ、
ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、


佐潟周辺の雪景色
大切にしたい松の苗木

松の苗木をこんな風に守っています
シロハラ、キョロキョロロって鳴いて飛びます

ジョウビタキ メス カタカタと音を出します


佐潟周辺の田んぼのコハクチョウ家族


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