佐潟ニュース
タゲリ初認
自然の冬水田圃
ヘッドライト点灯が必要なほどまだ薄暗い朝、佐潟へ鳥見に向かう途中に
鏡のように水が張られた田圃があります。
まだ暗い時間帯に佐潟から飛び出してきたハクチョウが来ていると考えていましたが、
夕刻も早朝も、毎日居る様子です。どうやらこの冬水田圃が塒(ねぐら)のようです。
ここが危険のない安心出来る場所ということなんですね。
ねぐらに適した水のある間は、遠くから見守っていく予定です。
連日の寒さも一段落した様子で、風もなく時折小粒の雨が落ちてきます。
後半はおだやかな天気となりました。
ヘラサギはハクチョウ達と一緒にいます。
ノスリがときおり湖面のカモ達を驚かせています。
鳥見終了時に5羽のタゲリが潟の空を舞っていました。
40種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、
アオサギ、ヘラサギ、マガン、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、
コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオタカ、
ノスリ、チュウヒ、オオバン、タゲリ、キジバト、アカゲラ、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、
カシラダカ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
11月23日 撮影 シメ |
11月26日 冬水田圃 |
12月1日 ハジロカイツブリ |
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