朝、湖畔に立つとすでにかなり強い風が吹いていました。
双眼鏡をかまえても体が揺れて観察しにくい状況です。
こんな風のなかでもハクチョウはたくましく採餌にでかけていきました。
この強い風を利用してオオタカがカモを相手に狩りをこころみていました。
白胸のチュウヒも滑空を繰り返しています。
風のため小鳥はほとんどが影を潜めています。
元気印のヒヨドリでさえも今朝はおとなしくしています。
上潟の林道で小型の白っぽい猛禽が横切るのをみました。ハイタカと判断しました。
今朝は新しい方が一緒にまわってくださいました。鳥屋野潟の情報も教えていただきました。
36種
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、
オオハクチョウ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トモエガモ、ヒドリガモ、
オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、オオタカ、
ハイタカ、ノスリ、チュウヒ、オオバン、キジバト、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、アオジ、オオジュリン、シメ、スズメ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、
強風の中のかもたち |
獲物をねらうチュウヒ |
寒さに耐えるダイサギ |
佐潟の近くの田んぼでエサをついばむハクチョウ |
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