3月13日(火) 快晴、参加者3名、0.5度、1014hpa
朝、窓から外を見たら快晴だったので防寒の手抜きをしてきたら、
佐潟には氷がはっていて、寒風ふき、手足かじかみ状態です。
湖面にはマガモ、コガモがところどころ寂しそうに群れています。
取り残されたコハクチョウがたった1羽で休んでいました。
ツグミは相変わらず元気でかすれ声で鳴いて飛んでいます。
ウグイスはまだ下手くそでピッポポピーとか言っています。
オオジュリンは群れで葦原をひらひらしています。もうすぐお別れです。
ホオジロが枝の先で歌い出しました。ヒバリが遠い空で鳴いています。
カシラダカが地鳴きをしながら飛びまわっています。
突然、猛禽がカタカタという音とともに頭上をかすめていき
「オオタカより小さかった、スマートだった、羽はとんがっていた、
ツミかな、ツミは佐潟にいないぜ、きっとハヤブサにちがいない。」
ということでハヤブサに決着しました。おじさん達の動体視力の限界です。
畑では肥料まきが始まりました。小鳥も人間も春です。
41種
カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ヘラサギ、コハクチョウ、マガモ、
コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、
トビ、チュウヒ、ノスリ、ハヤブサ、オオバン、タシギ、キジバト、アカゲラ、
コゲラ、ヒバリ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、
ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、アトリ、カワラヒワ、ウソ、
シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
今朝の佐潟 |
センターはヘラサギの場所 |
1羽だけのコハクチョウ |
春光の中のウソ |
光を浴びるアトリ |
春を歌うホオジロ |
空の歌姫ヒバリ、地上を走る |
氷の上を歩くオオバン |
センター前で最後に目撃、ノスリ |
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