3月26日、快晴、微風 参加者4名
季節の変り目でしょうか、佐潟に着くなり さて寒いのか、温かくなるのか迷います。
湖面を見れば少なくなったカモ類、空を見ればツバメ 湖面中央に一羽のカンムリカイツブリ
が 広い湖面でのんびりと浮かんでいます。冬の小鳥たちも とても少なくなりましたが、
渡りの途中でしょうか、ミヤマホウジロと出会えました 暫くのお別れかな、上潟で赤が
とても鮮やかなベニマシコに出会い参加者全員が、彼の移動する方向に双眼鏡を向けしばし
楽しませてもらいました。松林のツバキの花が咲き、赤塚中学校のサザンカの生垣が私達の
目を楽しませてくれます。 遅れましたが全員冬期スタイルです。
43種
カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、
コガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、キジ、
オオバン、キジバト、アカゲラ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ、ミソサザイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、
カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、
ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
アカゲラの美しい赤 |
ジョウビタキの目立つ白 |
ツバキの凛とした紅 |
サザンカのにぎやかな朱 |