2010年2月16日火曜日

2月16日(火)














南方に 渡りそこねて 極寒の 佐潟で耐える 若いゴイサギ

2月16日(火) 曇り、参加者3名 曇りのち雪
 先週の大雪が少しずつ溶け、地面が顔をだしてきました。
林の中では、シメ、アトリ、シジュウカラ、コゲラ、エナガ、アカゲラなどが元気でした。行く先々でシロハラがキョロキョロと鳴きながら飛んでいました。モズも懸命にえさ探しをしていました。
活発な小鳥達につられたのか、猛禽類もたくさんお出ましでした。
大雪の後、雪が溶け始めた頃は鳥見のチャンスかもしれません。
雪の上にはいろいろな動物の足跡が残されています。中には熊のような大きな足跡もありみんなでさまざまに想像してしまいました。ウサギの足跡や、大きな鳥の足跡もみつけ、雪上の生物学も楽しめました。

今日の教え「腹巻を した猛禽は ノスリだぞ」

カイツブリ カワウ ゴイサギ ダイサギ コサギ アオサギ ヒシクイ オオハクチョウ コハクチョウ マガモ カルガモ コガモ トモエガモ ヨシガモ ヒドリガモ オナガガモ ホシハジロ キンクロハジロ ミコアイサ カワアイサ ミサゴ トビ オジロワシ オオタカ ノスリ ハイイロチュウヒ チュウヒ ハヤブサ キジ オオバン タゲリ キジバト カワセミ アカゲラ コゲラ セグロセキレイ ヒヨドリ モズ ミソサザイ シロハラ ツグミ エナガ アオジ オオジュリン アトリ カワラヒワ シメ スズメ ムクドリ ハシボソガラス ハシブトガラス カンムリカイツブリ コサギ 53種+S

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